メンタリストDaigoさんが4/6に公開した動画からアウトプットします。今回は「ホリデイリフト」について、勉強になります。
どう休みをとるか?
どれだけ休みをとるかではなく、どう休みをとるかが重要です。休みがありすぎると、人はあんまり幸せになれないとのことです。
ちなみに海外に行って休みをとるとモチベーションが上がりますよね?その効果は意外とパッとせず、2・3週間しかもたないとのことです。
どうすればいいのか?
モチベーションが切れるときに、また新たにリフレッシュをするのが大事です。つまり月1回に海外旅行並みのリフレッシュをしなければいけなくなります。
しかし、安心してください。旅行をすることで幸福感を得た人で、+8週間も幸福感が続いた人たちがいます。それはどこにどのくらい滞在し楽しんだかなどの理由ではありません。
綿密に計画をたてていたからです。
人間は、自分の人生をコントロールしている状態に対して幸福感を得ることができます。
つまり休日の計画を綿密にたて、理想の一日を過ごすことが大事です。
ポイントは、予定をたてた分、予定を空けてください。三時間何かをしたなら三時間うしろを空けてください。難しいなら半分の一時間半は絶対空けてください。詰め込みすぎはよくありません。無理しなくてもクリアできるレベルで予定をつくりましょう。
これができると、仕事でも同じことをしますので思った以上の効果を得ることになりますね。
やってはいけないこと?
1つ目は、誰かに予定をたててもらうことです。一番モチベーションが上がるポイントを人に取られるわけですので、それはやってはいけません。
逆に、休日の予定を任される場合は非常にラッキーですので、快く引き受けてください!
2つ目は、旅行代理店のツアーはやめたほうがいいです。これは非常にナンセンスとのことです。コントロール感がないのでもったいないです。1つ目と繋がりますね。
大事なことは3つ
新しいことに挑戦すること(チャレンジング)、
コントロールしている感覚があること(コントロールアビリティ)、
スケジュールを立てることの3つが大切です。
まとめ
休日の使い方を考え直すいい機会になりました。
人間の幸福感には持続性があまりないので、モチベーションを常にある程度保つためには、とにかく計画をたてることが重要なようですね。